2014-12-22

BPStudy #88 で PyCon JP の裏側について発表してきました

この勉強会がスゴイ!「行っておくべき有名ITインフラ系勉強会 2014」でも一番最初に 紹介されている勉強会 BPStudy で、PyCon JP 2014 の裏側について発表してきました。 
第2部では「545人のインフラを支えたNOCチーム!」と題して、ネットワークインフラ構築の裏側について、第3部では「PyCon JP を支える技術」と題して、スタッフが使用しているツール、サービスや進め方について話してきました。
(第1部はconnpassについての発表でした)

発表資料を貼っておきます。


2014-12-20

PyCon JP 2015 ミーティング 2014.12 を開催しました

PyCon JP ミーティング 2014.12の様子

ミーティング2014.12

12月8日にPyCon JP2015に向けてのミーティングを開催しました。スタッフに賑やかしを加えて20名弱が参加しました。
このミーティングと前回(キックオフ)の議事録はこちらです。
主な内容は以下のとおりです。
  • 各チーム担当副座長(事務局: 吉田、プログラム: 関根、会場: 北原)の承認 
  • 各メンバーの入りたいチームについて口頭で確認
  • 会場の候補について議論
  • 予算とマイルストーンをチームごとに埋めてもらうことを依頼
  • コミュニケーション手段について確認

次回ミーティング

次回は1月13日に予算とマイルストーンについてのミーティングを実施します。参加は下記のページからお願いします。

スタッフ募集

PyCon JP 2015のスタッフ募集も随時行っています。「こんなPyCon JPにしたいなー」といったイメージがある方、ぜひ参加して下さい。スタッフ申し込みは下記のフォームからお願いします。

2014-12-02

2014年12月の python 関連イベント

2014年も残りあと一ヶ月となりました。12月のpython関連イベント情報です。20日に4つもイベントあります。
15日のBPStudyではPyCon JPの裏側について発表します。詳細は多分このブログの別エントリーで書きます。

来年1月末には Python mini hack-a-thon 雪山合宿 2015 が長野で開催されます。 こちらもぜひご参加下さい。

2014-11-22

PyCon JP 2015 ミーティング 2014.12 を実施します

11月にPyCon JP 2015のキックオフミーティングを開催しました。議事録はこちらにあります。
次回ミーティングは12月8日に実施します。参加登録は下記のconnpassからお願いします。リモート参加枠や会議を覗いてみる「賑やかし枠」もあるので、興味のある方はぜひ参加して下さい。
主な議題は以下の予定です。
  • チーム分けについて
  • 会場について
  • 予算とマイルストーンについて
 なお、スタッフやってみようと思っている方は、下記のフォームから申し込んでください。スタッフ同士の基本的なやりとりはSlackというチャットを使っているので、そのチャットに招待します。 リモートでできる作業もいろいろあるので、東京周辺じゃない方もぜひ一緒にPyCon JP 2015を作っていきましょう。ミーティングへの参加、応募ひろくお待ちしていまーす。

あと、ミーティング終わったら飲みに行きましょう。

2014-10-31

2014年11月の python 関連イベント

11月です。いつのまにか年末がだいぶ近づいてきました。
というわけで11月のpython関連イベントです。
11月22日にPythonもくもく会とPython mini Hack-a-thonが開催予定です。もくもくしたい方はどちらかに足を運んでみてはどうでしょうか(追記: もくもく会が11月29日に変更になりました)。

来月はpython忘年会あらため、pyspa 忘年会 in 品川 (2014) が開催されるようです。

それから来年1月末には Python mini hack-a-thon 雪山合宿 2015 が長野で開催されます。 こちらもぜひご参加下さい。

2014-10-23

PyCon APAC 2015 in Taiwan へのスポンサーシップ

一般社団法人PyCon JP代表理事の寺田です。
本日は、PyCon APAC へのスポンサーシップについてのお知らせをいたします。

PyCon APACは2010年から2012年までシンガポールで開催し、2013年に東京で開催されました。
その後、今年(2014年)は台湾の台北で開催しました。来年(2015年)も6月に台北での開催が決定しております。
PyCon APAC 2015のWebサイト
https://tw.pycon.org/

今年は、日本から約10名が参加しました。さらに日本からの企業1社はスポンサーシップも行いブースを出していました。
詳細は、以下の参加者レポートを御覧ください。
http://gihyo.jp/news/report/01/pycon-apac2014/0002?page=3#sec5


アジア地区への販路を広げたい企業やエンジニアへの求人をしたい方はぜひともPyCon APAC 2015へのスポンサーシップの検討をしていただければと思っております。

スポンサーシップに関する英語版の説明文書
スポンサーシップに関する日本語版の説明文書


日本のイベント、PyCon JP 2015 は来年も開催します。来月にはキックオフミーティングを行います。来年の早い時期にPyCon JP 2015のスポンサーシップの募集を開始いたします。こちらもよろしくお願いします。

2014-10-22

PyCon JP 2015 のキックオフミーティングを開催します


9月中旬に PyCon JP 2014 は無事終了しました。さっそくですが PyCon JP 2015 に向けてキックオフミーティングを開催します。

ミーティングの概要と参加登録ページのリンクは以下のとおりです。
一緒に次の PyCon JP を作ってみようかな。イベントの中ってどうなっているんだろう。などと思っている方はぜひ参加してもらえればと思います。

キックオフミーティングには参加できないけど、スタッフやってみようかなと思っている方は、下記のフォームから是非申し込んでください。
リモートでできる作業もいろいろあるので、東京周辺じゃない方もぜひ興味があれば申し込んでください。ミーティングへの参加、応募ひろくお待ちしていまーす。

2014-10-17

PyCon JP 2014 開催後のレポートをまとめました

PyCon JP 2014 に関する各種まとめをウェブサイトに掲載しましたので、お知らせします。
以下についてまとめています。

ウェブサイトの画面上メニュー「レポート」にも同じ内容へのリンクがあります。
カンファレンスに参加した人も、できなかった人も楽しめる内容ですので、ぜひご覧ください!

2014-10-01

2014年10月の python 関連イベント

9月のPyCon JP 2014が終わり、スタッフは残務処理中ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?10月の python 関連イベントです。
今月は PyCon JP 2014 のポスターセッションで「立ちあげるよ!!」と発表していた PyLadies Tokyo の第1回のイベントが開催されるようです。また、その次の日には Sphinx のカンファレンスが開催されます。

なお、PyCon JP 2014の方は、10月2日の PyCon JP 2014 振り返りミーティング で運営スタッフのチームは解散ということになります。ふぅ。

2014-09-15

PyCon JP 2014 カンファレンスが終了しました & 開発スプリント開催中です

PyCon JP 2014、2日間のカンファレンスが終了しました。
来場者545名と、過去最大の来場者数となりました。
スタッフ一同、今までにない盛り上がりに喜んでいます。
みなさん、ご参加ありがとうございました!

なお、本日は開発スプリントを開催しています。
みんなで集まって、それぞれ好きな開発を楽しんでいます。

2014-09-11

今年もイベント用問題を CodeIQ にて出題中です!

PyCon JP 2014 の開催まで、あと数日となりました!
さて、本日は、カンファレンス開催までのイベントをご紹介します。

PyCon JP 2014 では、CodeIQ にてイベント用問題を出題中です。
昨年に引き続きの出題ですが、今年は難易度別に2問、出題しています。

▼ PyCon JP 2014 初級問題
https://codeiq.jp/ace/pyconjp2014_takanori/q1018
▼ PyCon JP 2014 中級問題
https://codeiq.jp/ace/pyconjp2014_takanori/q1019

これらの問題ですが、カンファレンス会場のCodeIQのブースにて「問題を解いた!」と申告いただくと、図書カードやダンボーモバイルバッテリーミニなどが当たるスピードくじを引くことができます。
上記の通り、問題には初級と中級がありますので、初学者の方から、毎年 PyCon JP に参加してるよ!という方まで、ぜひ問題を解いてみてください!

たくさんの挑戦お待ちしております!

2014-09-09

PyCon JP 2014 開催前に「参加の手引き」をチェックしましょう!

PyCon JP 2014、開催日が今週末に迫ってまいりました。
おかげさまで、今年はチケットが完売したということで、スタッフ一同、大勢の方に来ていただけるのを楽しみにしています。

さて、カンファレンスに参加する皆さんは、「参加の手引き」はチェックしたでしょうか?
受付方法、会場の場所、会場内での諸注意など、カンファレンスをより楽しむために必要な情報が載っています。
https://pycon.jp/2014/participants/

まだ読んでいない人は、開催前に是非目を通しておいてください。
スマートフォンを持っている人は、ページの最後にある「Guidebook」というアプリをインストールしておくのがお勧めですよ!

2014-09-04

PyCon JP 2014 Regular(一般)チケット完売・チュートリアル募集終了のお知らせ

PyCon JP 2014 Regular(一般)チケットが完売しましたので、お知らせします。
それに伴い、チュートリアルの募集も終了しました。
(チュートリアルチケットの購入はRegular(一般)チケットも合わせて購入する必要があるため、このような対応になりました)
購入したみなさん、ありがとうございました!

カンファレンスに参加するみなさん、ウェブサイトに「参加の手引き」が公開されていますので、事前に目を通しておくことをお勧めします。
https://pycon.jp/2014/participants/

チュートリアルに参加するみなさん、チュートリアルの会場はカンファレンスとは異なりますので、ご注意ください。場所は以下の「概要」に記載されています。
https://pycon.jp/2014/tutorials/

それでは、スタッフ一同、会場でみなさんに会えるのを楽しみにしています!

2014-09-02

ジョブフェアであの会社の開発の裏側、こっそり見てみませんか?

PyCon JP 2014 の開催まであと10日間程となりました。
PyCon JP 2014 では新たな取り組みとして『Let’s know about other JOBs!! 〜開発の裏側、ココだけの話、こっそり教えます〜』というタイトルでジョブフェアを開催します。

ジョブフェアとは?

企業と個人がカジュアルな形で交流し仕事などについて話ができる場所を提供する企画です。
「開発環境」を切り口に、様々なプロジェクトの進め方、プロダクト開発の裏側、ココだけのぶっちゃけ話をこっそりと教えちゃいます!

ジョブフェアは3部構成です。
パネルディスカッション・ライトニングトーク・ジョブフェア参加企業(12社)によるミートアップがあります。
仕事の内容や働き方など、ジョブに関する全般を知ることが出来るだけでなく、Pythonで転職を考えている方やどんな仕事があるのかを知りたい方にも楽しくご参加頂ける内容となっています。

パネルディスカッションにはファシリテーターにエンジニアtype編集長の伊藤様をお迎えし、各社の技術責任者の方々にお話を伺います。
さまざまな企業にインタビューをされてこられた伊藤様だからこそ、より突っ込んだ話が聞けるかも!?

そして、ライトニングトークでも各社の技術責任者の方々が登場します!
他では聞けない、PyCon JP2014だけの話が飛び出すかもしれません。

「開発環境」が切り口らしいけど、どんな話が聞けるの?

想定している話は、例えば...
  • 技術選定(新しい技術の取り入れ方)ってどうやってる?
  • 「アジャイル開発取り入れてます」ってヒトコトで言ってもいろいろあるけど、どうやって取り入れてるの?
  • チームでのノウハウ共有ってどうやってる?コミュニケーションのとり方って?
といった内容です!

今すぐ会社に持ち帰って役立てて頂けるかもしれない内容が盛りだくさんのコンテンツになっております。
ポスターセッションと同じタイミングで開催されますので、入退場は自由です。
是非お立ち寄りください!!

  • 日時・場所: 9月14日(日) 10:40-12:40
  • パネルディスカッション 10:50〜11:20の30分程度
  • LT(ライトニングトーク) 11:20〜(1社あたり3分)
  • ミートアップ 終了時刻(12:40)まで
  • 会場: プラザ平成 メディアホール

2014-09-01

2014年9月の python 関連イベント

9月の python 関連イベントです。まずは PyCon JP 以外のイベントから。
そして、以下は PyCon JP 2014 関連イベントです。チュートリアル(7,500円)の参加にはカンファレンスの参加チケット(10,000円、学生は5,000円)も合わせて必要です。販売終了が9月5日の23:30です。Development Sprints は無料で参加が可能です。
では、PyCon JP 2014 に参加される方は、現地でお会いしましょう〜

(9月17日追記)
  • いくつかのイベントを追加

開催前最後のPyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/08/27、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
いつもは月一回開催の作業日ですが、開催直前ということで月末にもう1回開催しました。
9月は作業日を開催しないため、これが、カンファレンス開催前最後の作業日です。
開催間近ということもあって、各スタッフがラストスパートをかけていました。

恒例のピザ
恒例のピザ!

みんなで食べました
みんなで食べました

ところで、みなさんチケットはもう購入されたでしょうか?
チュートリアル・カンファレンスどちらも購入期限は9/5(金) 23:30までです。
ぜひ、お見逃しないようお願いします。
今年は、新たな試みが多数あって、去年よりさらにパワーアップしたPyCon JPとなったと思います。どんな感じになるのかは、CodeZineさんで開催前レポートを公開しているので、そちらをチェックしてもらえればイメージできるかと思います。
それでは、スタッフ一同、みなさんのお越しをお待ちしております!

2014-08-22

開発スプリントの参加登録を開始しました!

PyCon JP 2014 開発スプリントの参加登録を開始しましたので、お知らせいたします!

今年の開発スプリントは、PyCon JP 2014 の4日目、9/15(月・祝)に開催されます。
例年通り、参加費は無料で、カンファレンス本体のチケットのない方も参加可能です。
参加登録は下記ページよりお願いします。

▼ PyCon JP 2014 Development Sprints
http://pyconjp.connpass.com/event/8105/
※参加登録ページにも記載されていますが、会場受付の都合により【名前】と【所属組織】を申し込み時のアンケートにて必ずご回答ください。

「開発スプリントって何?」という方へ簡単に説明すると、スプリントとは、短期集中型の開発イベントです。ハッカソンや開発勉強会というような呼ばれ方もしています。
PyCon JP ではおなじみのイベントとなっており、共通の趣味をもった開発者の方との交流の場となっています。

詳細は、PyCon JP 公式サイトのスプリントページもご参照ください。

▼ PyCon JP 2014 スプリント
https://pycon.jp/2014/sprint/

テーマの提案も自由にできますので、「こんなことやりたい!」という方やコミュニティに所属している方は、ぜひリーダーとして参加をお願いします。


ちなみに、以前お知らせしたLTのご応募は今月末までとなっています!
こちらもぜひよろしくお願いいたします(m*_ _)m

▼ LTのご応募はこちらから
https://pycon.jp/2014/proposals/submit/


どちらも、たくさんのご登録をお待ちしています!

コミュニティブース募集開始のお知らせ

PyCon JP コミュニティブース担当です。
今年のPyCon JP 2014で、新たにコミュニティーブースを設けることとなりましたのでお知らせします!
コミュニティブースとは、カンファレンス初日のお昼時間帯を利用して、Pythonに関連したコミュニティを広く来場者の方に知って頂くために、コミュニティに所属している方と来場者の方とで交流できる場所を提供しようという取り組みです。
お昼ごはんを食べながらカジュアルに各々のコミュニティについて紹介したり、参加者を募ったりする場所を提供できればと考えています。
お昼を食べながら参加者の方とゆるゆる交流出来ればという趣旨ですので、お気軽にお申込み下さい。
コミュニティブースを希望されるコミュニティの代表者の方は、下記要項をご確認頂き、8月31日までに下記フォームからご応募下さい。
※応募多数の場合は抽選とさせて頂きますので、あらかじめご了承下さい。
  • 日時: 9月13日(土) 12:00〜13:00(お昼の時間帯)
  • 提供する備品: テーブル,机,(必要であれば)電源タップ
  • 準備して頂くもの: 当日の該当時間帯にコミュニティブースにいて頂く担当者の方を決めて頂く必要があります。その他用意したいものなどありましたら、各コミュニティの方でよろしくお願い致します。
コミュニティブース応募結果の通知は、9月の1週目を予定しています。
何か質問等ありましたら、お気軽に program@pycon.jp までお問い合わせ下さい!
多くのコミュニティからの応募をお待ちしております(*^^*)

2014-08-14

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/08/13、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
参加可能なスタッフが集まって、まとまった作業を行いました。

夏休みの会社が多い時期ですが、参加者数が約20名と、かなりの大所帯になりました。
作業日後半は恒例のピザを取って…ではなく、今回はカンファレンスで参加者の皆さんにお出しする予定の、ランチ・パーティメニュー候補の試食会がありました。
ランチのメニュー候補
ランチのメニュー候補

パーティのメニュー候補
パーティのメニュー候補
きっと、参加者の皆さんに満足していただける内容だと思います。期待してください!

今月は、もう一回作業日を開催します。9月は開催しない予定なので、これがカンファレンス開催前最後の作業日です。見学(下記サイトの「賑やかし」枠のこと)も受け付けていますので、よかったら参加してください。
http://connpass.com/event/7974/

2014-08-07

LT の募集を開始しました!

先日お知らせしたポスターセッションの締め切りまで1週間程度となりましたが、LT(Lightning Talks)の募集を開始いたしましたのでお知らせいたします!

皆さまご存知かとは思いますが、LTは、5分間で密度の濃いトークをするセッションです。Pythonに関連することであれば、どんな内容でも問題ないというカジュアルなセッションですので、ちょっと話したいことがあるという方は、お気軽にご応募ください!

詳細は下記ページもご参照いただければと思います :)

▼ 演題募集について
https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

ご応募は、トークセッション/ポスターセッションと同様に、公式サイトにログイン後、「プロポーザルを提出する」より行えます。

▼ プロポーザルを提出する
https://pycon.jp/2014/proposals/submit/

LTの募集締め切りは8/31(日)を予定しております。
たくさんのご応募、お待ちしております!

※応募多数の場合には、PyCon JP チームで選考を行います。ご了承ください (m_ _)m

2014-08-04

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/07/29、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
参加可能なスタッフが集まって、まとまった作業を行いました。

作業日の様子
作業日の様子
今回は、スタッフの北海道土産、「ししゃもパイ」をつまみながら作業しました。
CodeZineで連載する開催前レポートの執筆、カンファレンスで配る冊子の準備、会場の諸々の準備など、各チームでそれぞれ集中して作業してきました。
また、大学院で研究している方が見学にいらしていて、何人かのスタッフにインタビューをされていました。研究に役立ててもらえたら嬉しいですね。
ほんのり、ししゃも味のがするような、しないような…?
ほんのり、ししゃもの味がするような、しないような…?
次回の作業日は8/13の予定です。お盆休み真っ只中の人も多いでしょうが、都合が合う人は、見学に来てください!
最後はピザ!
最後はピザ!


2014-08-01

2014年8月の python 関連イベント

8月です。来月は PyCon JP 2014 が開催されますが、その前にテンションを高めるためにおすすめな今月の python 関連イベントです。
今月は夏休みモードなのか、ちょっと少なめですね(これから増えると思いますが)。

今月末には毎年開催されている「Python mini hack-a-thon 夏山合宿」があります。高原で涼しく hack してみたい方は、ぜひ参加しましょう。空気もごはんもビールも美味しいです。

2014-07-24

PyCon JP 2014にスポンサーシップするメリット


PyCon JP 2014 スポンサー担当です。

開催まで約2ヶ月となりました。
スポンサーシップはまだ募集をしております。以下のページにメリットを記載しました。
PyCon JP 2014へのスポンサーシップのメリット

今年は参加者にとっても、スポンサーにとっても今まで以上に楽しめるカンファレンスになる見込みです。

理由は以下のとおり
  • ポスターセッションがカンファレンス2日目のお昼前(キーノート後)に2時間程度開催。
    興味のあるものを探してい、その場で集まりいろいろな話ができます。
  • スポンサーブースが充実
    スポンサーブース用に広いスペースがあり、立ち止まって数十人が一斉に話を聞くことができる。
    パンフレットを置くだけでなく、数多くの方に注目を集めるブース作りが可能ポスターセッション時間を使って、各社のアピールをして下さい。
  • ジョブフェアーの開催
    求人を行いたい企業にとっては朗報。ポスターセッション時間中に、ジョブフェア専用の机を準備。
    (求人を行うにはスポンサーになって頂く必要があります)
    求職や転職を考えている人に取っては、いろいろな企業をみるチャンスとなります。

今まで以上にお互いコラボレーションできるイベントにしていきますので、ご興味のある方はご連絡を下さい。 sponsor@pycon.jp

2014-07-19

海外の PyCon 情報(2014年7月以降版)

現在カナダのモントリオールでは、世界最大級の PyCon、PyCon 2014 in Montréal https://us.pycon.org/2014/ が開催されています。
さて、今後開催される海外の PyCon について紹介します。ちなみにこの情報は PyCon - Connecting the Python Community にあるカレンダーを元にしています。
日本で開催する PyCon JP 2014 in Tokyo は9月12日-15日でニュージーランドどもろかぶりです。12日のチュートリアルと13、14日のカンファレンスは絶賛参加申し込み受付中です。

PyCon JP 2014 のキーノート(基調講演)スピーカーが決定しました

PyCon JP 2014の開催まで3ヶ月余りとなりました。
皆さま、CfPに応募はお済みですか? CfP(演題募集)の締め切りは今週6/20(金)に予定されています。
もう締め切りまで時間がありませんので、応募し忘れなどが無いようにご注意ください。

演題募集: https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/


さて、いよいよ今年度のキーノートスピーカー2名が決定したのでお知らせします。

まず海外からのキーノートスピーカー、Kenneth Reitz氏です。

Website: http://www.kennethreitz.org/


Kenneth Reitz氏はクラウドアプリケーションプラットフォーム(PaaS)として有名なHerokuのPythonプロダクトオーナーであり、Python Software Foundationのフェローでもあります。

Pythonユーザの中でも多くの方がご存知であろうHTTPクライアントライブラリ requests は、彼が手掛けている数あるオープンソース・ソフトウェアのうちのひとつです。

彼自身のWebサイトによれば、彼はソフトウェア開発、写真撮影、音楽作成を活動の焦点としているそうで、Webサイト上でも撮影した写真や作成した音楽、podcastが公開され、自由に鑑賞することができます。

今回、PyCon JP 2014キーノートの招待に対し、快く応じてくださいました。


そして国内からのキーノートスピーカーは西尾泰和氏です。

Website: http://www.nishiohirokazu.org/ja.html

西尾泰和氏はサイボウズ・ラボ株式会社で知的生産性を高めるソフトウェアの研究・開発に従事する
エンジニアであり、同時に「Jythonプログラミング」(毎日コミュニケーションズ)や「コーディングを支える技術」(技術評論社)といった書籍を著す著者でもあります。先日も 「word2vecによる自然言語処理」(オライリー・ジャパン)という著書を電子書籍で出版されたばかりです。

また本業の傍ら、過去3度に亘ってIPA主催の「セキュリティ&プログラミングキャンプ」において講師を務められたほか、昨年は母校である灘高等学校・中学校において「キャリア戦略論-人・生き方・働き方の多様性」という演題で講演もされています。


プログラミング以外に造詣の深い分野を持ち活躍されているお二人を迎え、どのようなキーノートを披露して頂けるのか今から愉しみですね。

ということで、お二人のキーノートが聞けるPyCon JP 2014のチケットは、参加登録を絶賛受付中です。
7/10(木)までは特別Eealy Bird早割期間のため、お得な割引チケットでご参加頂けます。

参加登録のご案内: https://pycon.jp/2014/registration/

2014-07-18

PyCon JP 2014 のプログラム公開と選考について

PyCon JP 2014 プログラムチームの川田です

すでに、知っている方も多いかと思いますが、PyCon JP 2014 トークセッションのプログラムが公開されました!
https://pycon.jp/2014/schedule/
https://pycon.jp/2014/schedule/talks/list/

今年のトークセッションは、97件 (内英語35件) のプロポーザルの応募ありました。
トークセッションの枠は36枠用意していたのですが、倍以上の応募があり選考の結果、約60件もの応募をお断りすることになりました。応募していただいた方、本当にありがとうございました。

ちなみに、今年は新しい試みとしてトークセッションとは別に、ポスターセッション (ポスターはなくても大丈夫です) を開催します。ブース形式で、デモや参加者との議論をするのに最適なセッションになっています。締め切りは8月15日です。皆さん気軽に応募してください!
https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

気になったトークがあれば、PyCon JP 2014 のチケットは現在販売中ですので、奮ってご参加ください。
参加チケットはこちらから購入できます。
https://pycon.jp/2014/registration/

今年度のトークの選考について

ところで、今年のトークセッションプロポーザルのレビューと選考は、今までと異なる方式で行いました。
PyCon JP 2014 のサイトを PyCon 本家 (US) のシステムをベースに構築したことにより、PyCon 本家で使っているレビューシステムを利用しました。

これにより、昨年は、選考はみんなで集まってワイワイ決める方式でしたが、システム導入のおかげで今年は複数のレビューアーが事前にオンラインで各応募をレビューし、最終的な決定を比較的少人数で進めることができました。

レビューは、レビュワーが各プロポーザルに、下記4段階の評価とコメントを付ける方式です。
  • +1 — Good proposal and I will argue for it to be accepted.
    (良い、採用されるべき)
  • +0 — OK proposal, but I will not argue for it to be accepted.
    (まあまあ、採用されてもいい)
  • −0 — Weak proposal, but I will not argue strongly against acceptance.
    (ちょっと弱い、採用されても文句は言わない)
  • −1 — Serious issues and I will argue to reject this proposal.
    (問題があるので、採用されるべきではない)
さらに、選考前に投稿者へフィードバックが送れる機能があり、それによりレビューする側として不安な点や修正して欲しい点を伝えることができるようになりました。

今年のレビューは、PyCon JP 運営スタッフの一部と、運営用 ML で募集して協力していただいた合計11名のレビュワーで行いました。
最終的な選考は、その中で点数の上位からを基本に選んでいく方式で行いました。
結果的に、日英の配分も想定の範囲であったため、今年は特に英語を優先して採用するということもありませんでした。

以下に、レビューして気になったことを幾つか紹介したいと思います。

トークの説明は発表が想像できると良い

内容がきちんと書かれていて、要点を抑えてあるプロポーザルは、レビュワーも安心して +1 できるのですが、内容が薄いとタイトルやカテゴリ自体は興味を引くものでも +1 を付けづらいです。
もちろん、発表の内容が全て出来ていることが理想ではありますが、それは求めていません。しかし、どのような発表になるかが明確に想像できるものは高評価にがつきやすいです。
よって、内容が薄いプロポーザルは、自ずと評価が低くなります。タイトルだけ、一言だけでは、すぐに発表内容が頭で展開されてきません。
特に内容の薄いものについては、容赦なく -1 や -0 が付けられていました。
今回の選考では、+1 の数が重要でしたので、レビュワーにトークの内容を想像させない、すぐに発表内容が浮かんでくるようなものが高評価を得やすいと感じました。

また、それを踏まえた上で、今年の “Python で再発見” のテーマに合うような内容であると、尚良いです。特に、オリジナリティの高いものや、テーマや紹介する事例などが実践的で面白いものなどは、レビュワーから聞いてみたいというコメントが多かったです。
しかし、テーマにあっているような、他に重複がない分野やツールでも、紹介や作ってみました、Web サイトで公開されているチュートリアルを見ただけでできることを発表しますというだけではそれほど評価を得られていないようでした。紹介をした上で、どんな工夫をするかが重要だと思います。

ちなみに、今年科学技術系(機械学習など)、SciPy, NumPy の発表が多いのは、素直に応募数が多かったからだと思います。
去年までは、ここまでの応募はありませんでした。

今年の選考の反省点

反省点としては、投稿フォームも PyCon 本家と同じ物を利用したのですが、日本語訳が適切でなかったかなと思いました。説明(Description) と 概要(Abstract) と アウトライン(Outline) の違いが明確でなく、入力に困ったという話を伺いました。
それが原因なのか、英語でプロポーザルを書いてくれる人は内容が非常に充実した物が多かったのですが、日本語は説明と概要が同一だったり、内容が薄かったりという物が多かったです。
来年もこのシステムを使うことがあれば、もっと適切な訳を用意するか、適切な説明文を用意してわかりやすくしようと思います。

おわりに

応募したプロポーザルは、インターネット上で公開してもらって結構です。Accept されたトークのプロポーザルを公開してもらうと、今後の PyCon JP に応募する人の参考になって良いかなとか思っています。(もちろん、強制ではありません)

さらに、プロポーザルを投稿してくれた方には、後ほどレビュー結果とコメントを送付できれば良いなと思っています。しかし、時間的都合で現在はそこまで手が回っていないので、送られてきたらラッキーぐらいに思っておいてください。

最後になりますが、PyCon JP 2014 では選りすぐりのトークを揃えて、皆さんが楽しめるようなイベントができたらいいなと思っています。
スピーカーの方も参加者の方も、当日会場で会えることを楽しみにしています。
特に、スピーカーの方は、9月までにネタ仕込みをよろしくお願いします!

2014-07-08

ポスターセッション募集開始のお知らせ

7月に入って一週間、多くのご応募を頂いたCfPのなかから PyCon JP チームによるCfPのレビューが行われています。CfPへご応募頂いた方々、本当にありがとうございました。
まもなくトークセッションの採用可否のご案内が届くかと思いますので、いましばらくお待ちください。

さて、今年は昨年にはなかった新しい取り組みとしてポスターセッションをご用意しています。

https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

ポスターセッションを設定した狙いとしては、発表者と参加者の活発なコミュニケーションやディスカッションの場を提供することです。

なにかを人前で発表するとき、その方法は必ずしも壇上でのプレゼンテーションが最適とは限りません。スライドを用いたプレゼンテーションだけで伝えるのは難しい、より少ない人数同士で密にやり取りをしたほうが本来の魅力を伝えやすい、参加者から直接フィードバックを得たい、といった要望を持った発表者の方もいらっしゃるでしょう。

みなさんが作った・試した・苦労した・工夫した成果をポスターセッションで発表してみませんか?
ポスターブースの前で発表者と参加者が意見交換をしたり、デモを見てもらったり、触れてもらうことができる格好の機会です。ぜひ応募を検討してみてください。

なお、ポスターセッションへの応募に関してPyCon JP チームからお伝えしておきたいことは次の3つです:

  1. CfP(トークセッション)に応募した方でも、ポスターセッションに応募できます。
  2. ポスターセッションは専用の時間を設けているので、トークセッションのコマとは被りません。
  3. ポスターセッションという名前ですが、ポスターは必須ではありません。ポスターがなくても大丈夫。

ポスターセッション応募締め切りは8月15日(金)です。

たくさんのご応募をお待ちしております。

2014-07-02

2014年7月の python 関連イベント

7月です。東京はいきなり雨が降ったりとかして熱帯っぽくなってきました。さて、今月の python 関連イベントです。
ちょっと先ですが、私も主催に入っている夏山合宿が8月29日(金)-31日(日)で開催されます。高原で避暑しながら大量の肉を食らいつつ hack できますので、興味のある方は是非ご参加ください。
(7月14日、イベントをいろいろ追記)

PyCon JP 2014 チュートリアル開催のお知らせ

昨年好評だった「チュートリアル」を今年も開催します。
今年は、Python界をリードするトップエンジニア3名をお迎えしています。

【注意】
カンファレンス本体は9/13(土),14(日)の2日間行われ、チュートリアルに参加を希望される場合はカンファレンス本体のチケットも同時に購入する必要がありますので、ご注意ください。
カンファレンス本体のチケット購入先はこちらです。
http://pyconjp.connpass.com/event/6300/

チュートリアルの開催概要はこちらです。



チュートリアルA(サーチエンジン開発)

  • タイトル
    • サーチエンジンを作りながら学ぶソフトウェアツールプログラミング
  • 内容
    • 実際に稼働するWebサーチエンジンを作りながら、ソフトウェアツールを開発する上で必要な考え方を学びます。
  • 定員
    • 30名
  • 講師



チュートリアルB(Python基礎研修)

  • タイトル
    • BP Python基礎研修
  • 内容
    • Python3をもちいた、Pythonの環境設定、言語仕様、標準ライブラリの使い方(一部)について学びます。
  • 定員
    • 30名
  • 講師

チュートリアルC(PyData入門)

  • タイトル
    • PyData入門
  • 内容
    • CRMやマーケティングのビジネス現場で活用できるデータ分析やレコメンデーションの話を紹介しながら、 実際にPythonでアルゴリズムの実装を行い、これらを通じてPythonを用いた基礎的なデータ分析手法について学びます。
  • 定員
    • 30名
  • 講師名
    • 株式会社ALBERT 池内 孝啓

詳しくは、PyCon JPのウェブサイトをご覧ください。

格安の料金で豪華講師陣からPythonを教わることができる、貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください!

2014-06-30

TechLION vol.17 参加レポート

TechLION vol.17に参加してきました。
TechLIONは、ITエンジニアが集まるトークライブイベントで、今回はLLイベントのコアメンバーが集まって運営の裏話をする趣旨でした。
PyCon JPからは、座長の@takanoryが登壇していました。
座長の@takanory(一番右)トーク中
左からYAPC::Asiaの@yusukebeさん、PHPカンファレンスの@yuchimiriさん、RubyKaigiの@kakutaniさん、PyCon JPの@takanory
PyCon JPとはどんなカンファレンスなのか?、今年の見どころ、運営のやり方などについて話していました。
@takanoryのLT資料はこちらです。

LLカンファレンスの実行委員が全員集合するという、豪華なイベントでした。
カンファレンス運営者ならではの苦労話、LL言語にはまったきっかけなど、こういった機会でないと聞けない話が飛び出していました。
こういったカンファレンスの裏側を覗けるようなイベントも、普通に参加するのとは別の面白さがあるかもしれませんね。
参加者からの質疑応答では「他のカンファレンスと組んで開催するならどこがいい? または組みたくないところはどこ?」という面白い質問が出ていました。

イベントの最後には、プレゼント抽選会がありました。イベント中にドリンクを注文するたび抽選券を貰えるようになっていて、飲めば飲むほどプレゼントを当たる確率が上がるという、楽しいシステムでした(^^)
飲みながらゆるい雰囲気のイベントでした
飲みながらゆるい雰囲気のイベントでした

2014-06-28

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/06/25、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
参加可能なスタッフが集まって、まとまった作業を行いました。

今回の参加者は約15人と、前回に負けない賑やかな回になりました。
開催まで3ヶ月を切ったということで、各チーム間で連携が必要な仕事が増えてきました。
必要な確認事項は、作業日に出席している人同士で相談したり、Slack でリモートのスタッフとやり取りしていました。

作業中の様子
作業中の様子

みんなでピザも食べました
みんなでピザも食べました
作業日は7月も開催予定です。告知はconnpass上でやっていますので、見学したい人は気軽に参加してください!

2014-06-22

PyCon JP 2014 トークセッションのCfPを締めきりました

PyCon JP 2014 トークセッションのCfPは、2014/06/20をもって締め切りました。
今年も多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
応募された内容は、現在スタッフが選考を行っております。
決まり次第、このブログでお知らせしますので、楽しみにしていてください!

2014-06-13

トークセッションの CfP 締め切り(6/20)まで1週間となりました!

PyCon JP 2014のトークセッションの CfP 締め切りまであと1週間となりましたので、再度お知らせです。

募集の詳細は公式サイトをご確認ください。
応募期限は6/20(金)で、トークは日本語、もしくは英語にてお願いします。

▼ 演題募集について
https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

ご応募は下記のページよりお願いいたします。

▼ プロポーザルを提出する
https://pycon.jp/2014/proposals/submit/

今年のテーマは"Python で再発見 - Rediscover with Python"ですので、Python を再発見できるような話題を歓迎しています!
また、上記「演題募集について」のページに、募集しているトピックの例も記載しておりますので、そちらもご参照ください。
もちろん、それ以外のテーマ・トピックでも大丈夫です:)

皆さまからご応募をお待ちしております!

※応募後に内容を修正することも可能ですので、思いついた際にぜひお申し込みください♪

2014-06-05

参加登録チケットの発売を開始しました!

PyCon JP 2014 の参加登録チケットの発売を開始しましたのでお知らせいたします!
チケットの購入は、下記よりお願いします。

▼ PyCon JP 2014 チケット購入ページ
http://pyconjp.connpass.com/event/6300/

詳細は公式サイトの「PyCon JP チケット販売」をご確認ください。

▼ PyCon JP チケット販売
https://pycon.jp/2014/registration/

今年は例年と異なり、チケット代にパーティーの参加費用も含まれています。
カンファレンスだけでなく、パーティーでも沢山交流しましょう(*^^*)

なお、現在は特別 Early Bird 早割期間中となっております(◔⊖◔)
7/10までの Early Bird 期間中は、割引チケットを7,500円で販売しています。
それ以降は通常の一般チケット(10,000円)となりますので、ぜひこの機会にご登録下さい!

個人またはスタートアップ企業用の Patron スポンサーチケットや、学生参加者の学生チケットも発売しております。
Patron スポンサーチケットは20,000円(こちらの費用は「学生割引」に使用する予定です)、学生チケットは5,000円です。
これらのチケットも上記のチケット購入ページより購入できますので、ぜひよろしくお願いします。

また、現在、プロポーザルの募集もしております。
プロポーザルの募集については下記をご覧ください。

▼演題募集について
https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

CfP の締切は6/20(あと2週間ほど!)となっておりますので、ぜひ奮ってご応募下さい。


皆さまの参加をお待ちしております!

2014-06-03

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/05/28、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
参加可能なスタッフが集まって、まとまった作業を行いました。

今回は、かなりのスタッフが集まりました。普段は参加者数10人前後ですが、今回はなんと約20人!
いつもの会場が少し手狭に感じられるぐらいでした。
各チームで活発にやり取りが交わされて、文字通り熱気あふれる回でした。

作業日の様子
作業日の様子
参加者数に合わせて、今回は多めにピザを取りました
参加者数に合わせて、今回は多めにピザを取りました

開催日が9/13-15に決まり、CfPも募集中ということで、開催に向けて各チームが着々と準備を進めています。
だんだんと今年のカンファレンスの具体像ができあがってきて、スタッフ一同気分が盛り上がっている様子でした。

作業日は6月も開催予定です。告知はconnpass上でやっていますので、見学したい人は気軽に参加してください!

2014-06-02

6月の python 関連イベント

6月になりました。東京は真夏のように暑いです。
さて、6月の python 関連イベントです。 6月15日は札幌で2つのイベントが開催されるようです。
python.jp のサイトで python 関連イベントの登録ができるようになったそうです。python.jp にイベントを掲載してほしい方は是非どうぞ。(このブログは基本的にイベント情報を検索して載せています)
ちょっと先ですが、私も主催に入っている夏山合宿が8月29日(金)-31日(日)で開催されます。高原で避暑しながら大量の肉を食らいつつ hack できますので、興味のある方は是非ご参加ください。

2014-05-15

CfP (演題募集)を開始しました

PyCon JP 2014 では、演題の募集を開始いたしました!
昨年応募された方から Python を始めたばかりという方まで、広くご応募いただければと思います。

演題について
今年のテーマである "Python で再発見 - Rediscover with Python"に沿って、「Python で再発見」できるような演題を歓迎します。もちろんそうでない内容でも全く問題ありません。
日頃の研究・成果等、PyCon JP で話したい・議論したい・共有したいことがありましたら、ぜひご応募下さい!

セッションについて
トークセッションは基本の枠が30分となっており、去年よりも短めです。セッションの言語は、去年と同様に、日本語か英語でお願いいたします。
提案されたセッションの中から、PyCon JP チームで選考を行い、7/7を目安に採用結果の通知を行います。
また、ポスターセッションや Lightning Talk 等も企画しており、詳細が決まり次第、募集を行う予定です。

応募方法
PyCon JP 2014 のサイトでアカウントを登録し、ダッシュボードより行って下さい。
「スピーカー用プロファイルを編集する」より自分の情報を登録し、その後「新しいプロポーザルを提出する」よりトークの情報を入力し、保存して下さい。

その他、詳細は演題募集のページをご確認ください。

CfP の締め切りは6/20を予定しています。
皆さまのご応募をお待ちしております!

2014-05-13

PyCon JP 2014の本サイトが公開されました

昨年末にティザーサイトを公開しておりましたが、PyCon JP 2014 の本サイトがオープンしました!今後はこちらのサイトにてお知らせを発信いたしますので、ぜひご覧になってくださいね。

▼ PyCon JP 2014
https://pycon.jp/2014/


また、スポンサーシップのお申し込みも、こちらのサイトよりしていただけます。
スポンサーをご検討されている方は、以下の手順に従ってお申し込みください。

  • サイト上部の「登録する」よりアカウントを作成いただきます。
  • ログイン後、「ダッシュボード」の「スポンサーに応募する」よりスポンサー情報、スポンサーレベルをご記入いただき、「Apply」を押してください。
お申し込みが完了次第、担当よりご連絡いたします。


その他の機能も今後追加される予定です。
公開され次第、順次当サイトにてお知らせいたします。

なお、PyCon JP 2014では、引き続きボランティアスタッフも募集しています。
ボランティアスタッフへの応募は、サイトの「スタッフ募集について」のページをご参照ください。

▼ スタッフ募集について
https://pycon.jp/2014/about/staff/

2014-04-30

2014年5月の python 関連イベント

いつのまにかゴールデンウィークですね。というわけで5月のpython関連イベント情報です。新たに和歌山で Python 勉強会が開催されるようです。
それから、直接 Python とは関係ないのですがこんなおめでたいイベントが有ります。私も参加予定で Facebook でシェアしたんですが、「このイベントはなに?」と以前 PyCon JP に来たタイ人の知り合いに質問されましたw
5月20日追記
  • いくつかイベントが増えていたので追加

2014-04-12

1分で読めるミーティングレポート(2014/04/10分)

2014/04/10,全体ミーティングが開催されました.
今回も,ざっくりと内容についてレポートします.
議事録はこちらをご覧ください.

https://docs.google.com/document/d/1e2X-lWTM4LXt0BmR800IA4HCLbNsd7tMBxI5EOWW9aA/edit

PyCon JP 2014の方向性の確認

PyCon JP 2014概要


  •  トラックは,英語1, 日本語2~3トラックぐらいの比率.
  •  スプリントを実施予定.
  •  オープンスペースかポスターセッションはぜひやりたい.
  •  規模は400~600で,参加費は4000円くらいにしたい.もしくは,全員レセプションパーティ込みで10000円未満.

どのようなイベントにしたいのか,思い(所信表明より)


  •  前からいる人と新しい人が交流するイベントにしたい.
  •  とはいえ,Python界の最先端にも触れるイベントでありたい.

進め方確認(所信表明より)


  •  意思決定を早くしたいので,スタッフはチーム制にして,チームリーダを立てる.
    •  決定はチームで行う.ただ意見を求めるのではせっかくたくさんのスタッフがいるので,みんなの知恵をうまく使いたい.
    •  スタッフだけじゃなくて,pycon-organizers-jpに投げたりしてもよいだろう
    •  もっとMLに情報を流そう


各チームの3月末までの進捗状況と4月以降の予定

ざっとまとめたものを以下に載せます.詳細は議事録を参考にしてください.

事務局

 3月末まで
  スポンサーシップ概要・目標決定
  スポンサー募集開始
 4月以降
  スポンサー募集サイトのテスト,デザイナー周りのタスクの見積もり,冊子等のデザインを行う予定

メディア

 3月末まで
  PyCon JPのウェブサイト公開に遅れが出ている.
  静的コンテンツの作成はほぼ完了している.翻訳が大変である.
 4月以降
  公開までに必要な作業の洗い出し,一般公開のスケジュール確定を行う予定

会場

 3月末まで
  会場,会場の仮予約等
 4月以降
  会場の下見,ネットワーク,ビデオ配信の機材借入の交渉,レセプションパーティのイベント検討,お別れパーティのイベント検討

プログラム

 3月末まで
  テーマの決定,企画関連の洗い出しの方向性の確認,キーノート選出準備
 4月以降
  キーノートの決定と,選ばれた人へ声をかける


全体ミーティングの様子

今回は以上です.

  キーノートの選出の作業で,チーム体制になったこともあり,PyCon JPのスタッフの呼びたい人物や,重要視するポイントの意見等を拾いきることができないという問題もありました.多くの意見を求めるため,全体MLの活用や,キーノート一覧にて各人がコメントをつけて重要度をアピールするなど,様々な折版案が提出される回となりました.

海外の PyCon 情報(2014年4月以降版)

現在カナダのモントリオールでは、世界最大級の PyCon、PyCon 2014 in Montréal https://us.pycon.org/2014/ が開催されています。
さて、今後開催される海外の PyCon について紹介します。
他にもありますが、とりあえずこんな感じです。
Djangocon Europe は地中海にある ile des embiez という島で開催するらしいです。なんかリゾートっぽいですね。

PyCon JP 2014は9月13日(土)-15日(祝)に東京で開催予定です。詳細はもうちょっとしたら公開されてくると思うので、少々お待ちください。

2014-04-10

2014年4月の python 関連イベント

ちょっと遅くなりましたが4月のpython関連イベント情報です。すでに終了してしまったものもありますが、今月はこんな感じです。
(5月は遅れないように気をつけよう...)

(4月24日追記)
  • Aruduino, World Plone Day を追加

2014-03-31

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/3/25、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
集まれる人で集まって、まとまった作業を集中してやってきました。
今回は、「事務局」「会場」「メディア」の3チームが集まっての作業でした。

今回の作業日で、近日公開予定のPyCon JP公式サイトの動作確認を行ってきました。
去年まではSphinxベースで作っていましたが、今年からDjangoをベースにしたサイトにして、毎年使えるようにする予定です。かっこいいサイトになっていますので、楽しみにしていてください!
最後はみんなでピザ!
最後はみんなでピザ!

2014-02-28

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/2/25、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
今回は、新たに参加したスタッフの顔合わせもありました。
他にも、スタッフに興味がある方の見学、昨年スタッフだった人の加入など、いつもよりかなり賑やかな雰囲気の作業日になりました。

そして、作業日恒例(?)のピザもみんなで食べました。
PIZZA!
PIZZA!
来月3月も作業日は開催する予定です。興味がある方はぜひご参加ください!

2014-02-24

2014年3月の python 関連イベント

そういえば2月のpython関連イベントの紹介を忘れてました。すいません。
2014年3月のpython関連イベントの紹介です。
すでに終わってしまいましたが、2月はこんなイベントがあったようです。
それから、集まって開発とかするイベントとはちょっと違うんですが、connpassサイトでこんなまとめ買いイベントが立っていました。
(2月28日追記)
大阪Pythonユーザの集まり、Sphinx Tea Night、AWS勉強会 in 北海道札幌!を追加
(3月7日追記)
Google App Engine もくもく勉強会、Python 基礎を追加

2014-02-18

PyCon JP 2014のスポンサー募集を開始しました

PyCon JP 2014では、現在、スポンサーの募集をしております!
詳細は下記urlを御覧ください。

▼PyCon JP 2014 スポンサーシップの詳細
http://2014.pycon.jp/sponsors/prospectus.html

PyCon APAC 2013でのスポンサーブースの様子

なお、イベントそのものについては、こちらをご確認下さい。
▼PyCon JP 2014
http://2014.pycon.jp/

昨年のPyCon APAC 2013に引き続き、今年も500人規模の参加者を予定しており、日本のPythonエンジニアへのアピールの場にもなりますので、ぜひご検討下さい!

スポンサーシップの申込みやご質問がございましたら、スポンサー担当(sponsor@pycon.jp)までお気軽にご連絡ください。
PyCon JP 2014を一緒に盛り上げていただけるスポンサーの皆さまを、心よりお待ちしております!

2014-02-03

PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました

2014/01/29、PyCon JP 2014 スタッフ作業日を開催しました。
各チームの都合の合うスタッフが参加して、まとまった作業を一気に片付けました。
作業日の様子
作業日の様子
そして、この日に念願のスタッフの名刺をゲットしました!
名刺は全員に配布するわけではなく、必要な人のみなのですが、スタッフとして活動している実感が持てていいですね。
念願の名詞ゲット!
念願の名詞ゲット!

 作業日の後は、新年会を開催してきました。
(個人的に、山賊焼きが一番美味しかったです(^^))
新年会の様子
新年会の様子

2014-01-23

海外の PyCon 情報(2014年版)

PyCon JP 2014の日程の告知についてはもうちょっとでできそうな感じですが、海外 PyCon の日程はどうなっているのかな、ということでまとめてみました。

まずは国単位ではなく広めの地域を対象としたカンファレンスです。最大規模の PyCon US は今年はアメリカではなくカナダで開催されます。昨年日本で開催された PyCon APAC(アジア太平洋地域)は台湾で、昨年までイタリアで開催されていた EuroPython は今年はベルリンで開催です。
他に国単位で開催される PyConでは以下の様なものがあります。マレーシアでは初めての PyCon が1日のミニバージョンで開催されます。

2014-01-16

1分で読めるリーダーミーティングレポート(2014/01/14分)

2014/01/14、リーダーミーティングが開催されました。
今回も、ざっくりと内容についてレポートします。
議事録はこちらをご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/143_JppmG7X6Dc3F11qCwE72R4-3stsbZFixDikpOXY8/edit

テーマについて

先日もお伝えしたとおり、PyCon JP 2014のテーマは「Pythonで再発見」に決まりました。「PyConで、Pythonで、いろんな再発見をしてもらいたい」という思いから、このテーマに決まりました。これから、みなさんにPythonの様々な楽しい面を知ってもらえるようなカンファレンスにしていきますのでご期待ください!
英語版のテーマも作成する予定です。英語ネイティブ・英語が得意なスタッフと相談して、「Pythonで再発見」の適切な訳を作ります。

会場について

候補となっている会場の仮予約を入れました。
これから、割引が可能かどうかの確認、現地の下見を行います。
まだ会場が確定ではないのですが、「この会場候補であれば、こんなことができるのでは?」といったアイデアが出てきて、今までとは違ったPyCon JPになりそうな感じです!

サイトについて

昨年、PyCon JP公式サイトを作るため、要件の洗い出しを行ったのですが、この後のアクションについての計画を立てました。今後は、以下のタスクを実施します。
  • 洗いだした要件をまとめる
  • 外部の業者に開発を委託する
  • 外部の業者との窓口になる担当者を決める

マイルストーンについて

各チームが記入したマイルストーンのレビューを行いました。

今後のチケット管理について

各チームのリーダーが、週一で終わっていないチケットの進捗状況を確認することになりました。

予算について

予算についてのレビューを行いました。
チケット代を値上げした場合・値下げした場合、スポンサーが想定通り集まった場合・集まらなかった場合など、複数のパターンでシミュレートしました。
また、予算とは少し話がずれますが、パーティに未成年が参加した場合に、アルコールを飲ませないように何らかの対策が必要ではないか、という話が上がりました。

スポンサー向けの特典について

スポンサー向けの特典について、事務局チームが考えたアイデアを元にディスカッションを行いました。
スポンサーのみなさんに喜ばれる、かつプレミア感がある特典にするためのアイデアを出し合いました。
リーダーミーティングの様子
リーダーミーティングの様子
今回は以上です。
次回のリーダーミーティングですが、大枠が決まったということもあって、しばらくリーダーミーティングは開催しないことになりました。ただし、マイルストーンにずれが発生してリカバリー案を協議する必要がある、などの非常事態の場合は開催します。
ということで、リーダーミーティングレポートはしばらくお休みです。

2014-01-09

2014年1月の python 関連イベント

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
2014年1月のpython関連イベントの紹介です。

「3Dプリンタモデリング勉強会 」は直接はPythonとは関係なさそうですが、旭川Python勉強会が主催しているのでリストに入れてみました。
また、今月は「岡山Python勉強会」というイベントも見つけました。第1回は2013年1月だったようです。知りませんでした。
また2月には Python 旅館 2014.02 が開催されますが、すでに満員でキャンセル待ちのようです。

私は1月17日からの雪山合宿に行って、滑って飲んで遊んで来る予定です。

(他にも「こんなPython関連イベントあるよ!!」というのがあったら、ぜひコメントとかTwitter, Facebook等でお知らせください)

(1月15日追記)
  • Sphinx Tea Night を追加

PyCon JP 2014のテーマが決定しました

明けましておめでとうございます!
2014年になり、早速今年のPyCon JPのテーマが決定しましたのでお知らせいたします。

PyCon JP 2014のテーマは
「Pythonで再発見」
です!

ミーティングで様々な意見・アイディアを話し合った結果、「PyConで、Pythonで、いろんな再発見をしてもらいたい」という思いも込めて、このテーマとなりました。
これを軸に、今年のプログラムや企画を決めていきたいと思います。

ちなみに、テーマ決めmtgの議事録はこちらからご覧いただけます。

それでは、今年もPyCon JPをよろしくお願いいたします(m*_ _)m